ホーム » 国内外・スキャンダル・事件の真相 » 山本太郎が泣いた12月7日のデモ行進|なぜ三宅洋平は叫び続けるのか?
« スポンサードリンク »

山本太郎が泣いた12月7日のデモ行進|なぜ三宅洋平は叫び続けるのか?

600x399x3c917b8f95bdfb7d9f081e9a.jpg

【山本太郎】アナタは消される「独りファシズム」最後の遺言

この12月7日に東京渋谷で大きなデモが開催された・・・。
日本におけるデモとしては、約3000人もの人が参加したデモなので、
ここ最近の東京発のデモ活動としては、とても大きなモノだと思う。


そのデモの中心には、今や時の人的な立場を確立してしまった感もある
参議院議員の山本太郎さんと、その盟友とも言える!?
ミュージシャンの三宅洋平さんらも参加をしていた。


今回、開かれたデモの趣旨は・・・?
今月、6日に成立してしまった悪名高き法案、特定秘密保護法案成立を受け、
反対の声を上げる人達が、デモに集まった人達の大半を占めていました。


その他の声としては、アメリカの顔色ばかりを伺っている日本政府が声明した
「原発ゼロ」政策の転換を表した事への反発や、7日から閣僚会合が始まった
TPPへの反対など、デモ参加者は、それぞれの主張を掲げて東京の街を行進した。

613x612x55ba6c30cdbef9c49611a7b8.jpg

環境変化の激しい時代の象徴とも呼ぶべき存在なのか・・・!?
いずれにしても、時の人となってしまった参議院議員の山本太郎さんは、
次のような意見を述べている。


特定秘密保護法が通ってしまったことは大変悔しいのですが、
数の論理から言えば結果はわかっていました。


秘密保護法は最悪の法案ですけれども、多くの人たちが、権力は僕たちの幸せとは
真逆の方向に動いてしまっていることを意識できたし、
現実を知ってもらえたと思うんです。


皮肉なことですが、国民の力を集めて一つにすることに
大きな役割を果たしてくれたと思います。

d0007721_1621368.jpg

この最悪な状況の中でも、一つだけいいことを見つけるとするならば、
今回の秘密保護法によって、多くの人がとんでもない不条理を押し付けられたという
意識が芽生えたと思うんですよね。


だから今回のことは次のステップに進むために重要なことで、秘密保護法が成立した
瞬間からが始まり、そして今日からが始まりだと思っています。


僕が初めてデモに参加した時から考えていたことなのですが、デモというのは、
関心のない外側の人に知ってもらうという側面もあると思うんですよ。
その一方で、普段一人ひとり行動している人たちが勇気をもらえる場所でもあると思います。


デモは外に向けてのアピールという意味合いもあるけれども、横のつながりをもっと太く、
深くする役割を果たしていますから、必要なものだと思います。

20130726201725.jpg

これだけ、先進国の動きだけを見ても、物事の潮流が過去のパラダイムにそぐわない、
ダイナイズムを求められている時代背景になって来ると、いわゆる国のリーダーと言われている人達、
その代表格が政治家さん達だと思うのですが、
彼らにしても先行きが見えなくなって来ている現状・・・。


そんな時代背景も反映してか?デモに関する議論は、日本のみならず、様々な国々で
論議の的となっていますね・・・。
デモは果たして、政府や国を動かすであろう有効な手段、
エネルギー源として成り得るのか。


今回のデモの主役というのか?中心的存在であったミュージシャンの三宅洋平さんは、
熱く自身の理念を語っていた・・・。


おそらく、デモをやったからって何かすっきりするということは永遠にないと思います。
デモで変わるかどうかというよりも、いてもたってもいられなくなった人の行き場所の一つとして
デモがあると思うんです。

DSC_0309s.jpg

いてもたってもいられなくなった気持ちそのものは、間違いなく友達や家族、
たまたま通りすがった人に何かしらの影響を与えられる。
そういった意味では効果は絶対にあると思います。


ただし、秘密保護法案を廃案にするといった政治的実行力を求めるとするのなら、
選挙に立候補するしかないと思いますね。


日本では、平和なデモが根幹にあると思いますし、安保闘争のようなデモが
成功体験になっている世代がいる一方で、トラウマになっている世代がいますから、
そのトラウマの原因を明らかにしていかないといけないと思います。


僕自身、『平和のために闘ってどうするんだ、闘ったら平和じゃないじゃないか』と
思ってきた世代なので、楽しそうだし、子供も参加できるデモを志向したい。


僕が思うのは、デモの場を通じて、参加者がお互いにモチベーションを喚起し合えればいい、
ということです。

miyake_sibuya-e1373462724849.jpg

政治について知ろうとする、政治について自分で動こうとする、社会に対して
自分が何をできるかを考える、あるいは政治や社会で何が起きているかを知る、
それについて動いている人たちの姿を目の当たりにすることで
やる気を補填しあう場になればいいと思います。


デモから自分たちの住む街に帰っていって、より具体的な社会参画に向けての
『やる気』を養っていくきっかけになったらいいなと。


今の東京で通りすがりに踵を返して参加できるスケジュールで動いている人は
ほとんどいないと思います。
ただ、飛び入りOKと言われて、そのときに一瞬躊躇することもあると思います。


初めて音楽のライブとかフェスティバルに行った人が、踊るのはちょっと恥ずかしいなと
思っていたのが、何かのきっかけで『ああ、踊っていいんだ』と感じて、実際に踊ってみたら
『ああ、こんな自分がいたんだ』と気づく瞬間があると思うんです。

ad2df39603c6e120d415292b184260ab.jpg

そういう『誘(いざな)い』をしていきたい。
周りがみんな踊っているのに自分だけもじもじして踊れない、ということがあると思うんです。
そういう思いをしている人はいっぱいいる。


だから僕たちが言っている『飛び入り参加OK』というのも、今回のデモを見て、
次はちょっと参加しようかな…と思ってくれるような、それくらいの
タイムラグを含んだものなんです。
日本の現状や日本人の心理を考えると、それくらいのスパンでゆっくり広げたほうがいい。


何のデモかわからない、という声もあるけど、それがテーマなんです。
このデモが何なのかを考えてくれればいいわけで、
デモで何を言っているんだろうというところから始まって、
今日本で何を言わなければいけないのか、自分なら何をいうのかを考える。


それがデモなんです。
これは○○のためのデモなんです、という扇動をされないとついていけないような心理状態だと、
秘密保護法やTPP、原発に反対しても止めることができない。


そんな従順な国民でいることはやめて、自発的に自分が考えたことを訴える場がデモなんです。
そういう意味では、『これは一体何なんだ』と思わせたらデモは成功です。

20130707221344.jpg

日本人の内気さをブレイクスルーする文化を形成していきたいし、たとえば外国人が気軽に楽しく
パーティーに参加しているのを遠巻きに見ているのではなく、「楽しそうだな、
みんな一般人なのに芸能人みたいだな、なんか俺たちも垢抜けたほうがいいんじゃないか」
と思えるようにしていきたい。


だから自分は率先して外国人から見ても驚かれるような生き様を通してきました。
そのほうが楽しいからなんですけど。
そうは言っても、日本人はクワイエットな民族、物静かな民族なんだ、
という人もいます。


それで楽しければいいですけど、本当にそれで楽しいの? と思うんです。
言いたいことも言わないで、恥ずかしがってばかりいて、
先頭に立つこと、目立つことを恐れる。


だから山本太郎くんのような存在が浮き上がってしまって、
イメージも抹殺されていくんです。


デモで無数の人たちがもっと『キャラ立ち』してほしんですよ。
今日の『何を言っているのかわからない』という周囲の声は、
僕も広げていきます。


次、デモに来るときはもっとプラカードなどをもって、自分の言いたいことをもっと訴えなよ、
と問いかけます。

e9bd0da7.jpg

『何を言っているのか分からない』という声が多かったという事実に対して、
『いや、それは三宅さんがデモのテーマを言ってくれないからですよ』
という人もいるかもしれません。


そこで僕は『だから、それを考えるのはみなさんでしょ』
とひっくり返していきます。


デモはみんなの空間として常に開かれていて、誰のものでもない場なんです。
そして、デモは禅問答のようなものなんです。


『これは何のデモなんですか』と聞かれたら、『何のデモだと思います?』
と問い返します。


僕自身は音楽を通して常にそうした『問い返し』をしています。
だから僕の音楽はわかりにくくて売りにくいんですけど(笑)、
伝わる人にはちゃんと伝わります。


なぜ伝わるかというと、その人が、人から教わったのではなく、
『この人の言いたいことが分かった、自分でつかめた』
という自負が持てるからなんです。


そういう自立性が、今の日本には足りない。
だから民主主義が機能しないんです。
だからポピュリズムに走るし、コマーシャルに流されてしまう。


しかし、みんなの知力、情報収集能力はかなり高いレベルに来ていると思います。
個人的な意見を言ってはいけないという空気の中で、
『あなた自身の思っていることを堂々と言ってもいいんだよ』
と言いたいです。

以上。

jdanmi (1)

この数日間、なぜか?今頃になってか、山本太郎さんや三宅洋平さんの意見が気になり
動画サイトや、2ちゃんねる、それに過去のメディア記事などで、彼らの言ってる事、
彼らの発言を自分程度のレベルではあるんだけど、それなりに調べてみました・・・。


彼らのような若者が表面的に出て来た社会は、やっぱりかなり速さでもってヤバい訳で、
私自身、自分のブログの過去記事の中で、これからの日本は、とても住みにくい世の中になるとか、
それから、銀行のシャッターが定時前に平然と閉まってしまう時代背景が来ると書いてきました。


アイドルの話や芸能人の話、それにスポーツの世界から、社会というものを
少し斜めに見ている時は、基本的には、まだ平和な世の中だし、
AKBの誰それの劣化が酷いとか?
ジャニーズが一般人とヤリずらい社会背景になって来ているよねーー!!


そんな切り口で、ブログ記事を書いている時間は、やっぱ平和ボケの代表格みたいで、
それは、それで、とってもいいんだよね・・・。
でも、ブラック企業の会長さんが、平然と選挙に打って出て受かってしまう今の世の中は?


現代人の心のエネルギーが、どーにもこーにも、もーーぉ!諦めている・・・。
限りなく流される人になってしまっているというのに、何にもしよーとしない、
というか、できないんだよね。

a9f1abe43c15f8afbdcea5deb547a950.jpg

このままじゃ、いけない。
計画通りに行ってるように見えても、実はそんなに楽しくない現実・・・。
だって、人々の付き合い方が、希薄なって来てしまっているから。


結局、最後は、みんな分ってる方向に進み始めている。
でも、急に向いている方向は変える事はできないから、ちょっとずつしか世の中は変われない。
それを本能的に、みんな分ってはいるんだ・・・。


けど、時代の大きな変化の流れの中で、お金の稼ぎ方や、お仕事の関わり合い方や、
家族関係を基本とした人との付き合い方まで、今の時代の流れの中で
色んなものが、ものすごいスピードで変わり始めてしまっている。


三宅洋平さんが選挙演説の時に楽しそうな顔で、こんな事を話していた。
それは、本当の平和な社会って、そいつならそいつがみんながそれぞれにさ、
好きな事やって、暮らして行けるような社会!キレイ事じゃなくてホントにできるぜぇー。


三宅洋平さんの語り口調は、何を言ってもいても、まるで彼の演奏会の一こまの様に映る。
やっぱ、そこは根っからのミュージシャンなんだなぁ・・・。
そんな事を、彼は素直に思わせてくれる数少ないアーティストの1人だと思う。

6ed41_555_0462c14ab3907a622a6a815f38c71e92.jpg

本当の幸せは・・・!?人と人との間に生まれるもの!コレは、知る人ぞ知る名書
「感動の条件」の中に書かれていた一文・・・。
そんな事を、本来人間はみんな知ってる、だってそれは?


元々、人間の本能的な営みの中に存在していたものなんだもん。
でも、今の私達は、大切なものに目を背ける事が、いつの間にか日常になっちゃった。
誰が泣いていても、苦しんでいても、笑顔で微笑んでいたとしても・・・。


いま、立ち止まるなんて出来やしない。
いいの、面倒な事には関わらない方が、損しないんだからと、
どこかで、あきらめながら何となく前を向いてる気になって歩いて来ました。


でも、もう・・・。みんな限界。本当は今でも投げ出したい所まで来ちゃってる。
その事に誰しも気付いてたんだけど、現代社会によってキョセイされてしまった僕らは、
私達は、我々は?もうかなりヤバい川の先まで流されて来ちゃったんだ。


山本太郎さんが、選挙の際にビール瓶の台の上に乗って、熱く語っていた言葉、
それは、今の国会に必要なのは、僕みたいな真っ直ぐなバカなんです。
果たして、これから先の10年で、本当のバカの正体が明らかになって行くのだろうか。

関連記事

Return to page top